メルセデス・ベンツ新百合ヶ丘サーティファイドカーセンターの展示場で、とても良い雰囲気のCクラスを見つけました。

2011年5月登録のC250 BlueEFFICIENCY AVANTGARDEです。

2011年？ Blue？ AVANT？ 年式と車種名だけではどんなクルマなのかが分かりにくいと思いますので、簡単にご説明いたします。

まず年式から紐解いていきましょう。W205のコードネームを持つ現行型のCクラスがリリースされたのは2014年7月です。で、先代となるW204型の登場は2007年でした。このW204型は、2011年5月にフロントグリルのデザインやインテリア、エンジン、トランスミッションに至るまで、大幅な変更、というか刷新するビッグマイナーチェンジが実施されております。このマイチェンがW204選びのポイントになります。

後期型は装備などが一気に現代的になっていますので、認定中古車でも人気が高く、前期型とは異なり相場も安定しているようです。

ということで、このクルマは2011年5月の登録ですから、人気の後期型です。W204型の後期型では、ヘッドライト、グリル、リアのコンビネーションランプなどのデザインが改められ、「C」をイメージしたLEDポジションライトやメーターパネル内にはカラーディスプレイも採用、安全装備や運転支援システムもぐっと充実度を増しています。

C250は、ラインナップのちょうど真ん中に位置するグレードで、1.8リッター直4ターボを搭載、7速ATを介して204馬力を発揮します。

BlueEFFICIENCYとは、燃費の向上など環境に配慮した技術を採用していることを意味していて、AVANTGARDE（アバンギャルド）は、スポーティなエクステリアなどを持つモデルであることを示しています。

ちなみに、当時のCクラスには、エレガントなエクステリアを持つ「エレガンス」や「クラシック」も用意されていましたが、人気はアバンギャルドが圧倒的に高かったようです。

深みのあるグレーのボディカラーがとてもお洒落なこのC250アバンギャルド。走行2.5万kmで189万円です。1年の保証も付きますし、すごく買い得だと思います。

ボディサイズは、大き過ぎず小さくもない全長4m59cm、全幅1m77cm、全高1m44cm。ウイークデーは奥さんが子供たちの送迎や買い物に使い、休日は家族でショッピングモールにお出かけするなどの使い方にピッタリとハマるクルマです。もれなく、家族でプチ贅沢気分を味わうこともできます。しかも、このメルセデス・ベンツ、100万円台で買ったクルマには絶対に見えません。これぞサーティファイドカーの醍醐味！お宝に認定です。

さすがディーラーが保証付きで扱う認定中古車だけあって、室内もパリッと

しています。

落ち着いているとても良い雰囲気のボディカラーです。

メルセデス・ベンツ C250　BlueEFFICIENCY　AVANTGARDE

初年度登録2011年5月　走行2.5万キロ

アラバンダイトグレー　ナビゲーションシステム　地デジ対応TV　リアビューカメラ　レザーシート　電動シート　ETC　右ハンドル　

車両本体価格189万円

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メルセデス・ベンツ新百合ヶ丘サーティファイドカーセンター

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