ドイツ本国、ダイムラーが 「メルセデスベンツ・ヤングクラシック」という

新しいプロジェクトを始めたのをご存知でしょうか？

その名の通り、「クラシック」までいかない、1970〜1990年代前半くらいまでの

メルセデス・ベンツを販売したりレンタルしたりするというものです。

ドイツ・シュトッツガルトのメルセデスベンツ博物館内にアンテナショップを開設し、

メルセデス車を数多く展示。

さらに、専用ホームページでは展示車のデータ、画像も細かく見ることができます。

↓　かっこよく仕上がっています。（当然ドイツ語or英語です）　

今は約20台、W124、W123、R107あたりから、

ヤング？とは言えない年代ものも紛れてます。 

内装や細かいディテールの画像も見れますので、必見です！！

オーバークオリティと言われたこの年代のメルセデス・ベンツは、

足回りや消耗品などをきっちりメンテナンスしていれば

今でも新車の乗り味を体感できると言われるほどで、

そこにはかなり多くの根強いファンが存在します。

ご存知の方も多いでしょうが、ドイツ本国とアメリカには「クラシックセンター」なるものを設けて、

歴代の名車に現在もメーカーとして対応しているという体制は、日本では考えられません。

日本にも良い名車はたくさんありますから、

こういう体制を見習って、後世に名車を残していってほしいものですね。

ヤングクラシック　ホームページはコチラ！　↓　↓

http://young-classics.mercedes-benz-classic.com/

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