名車レンジローバーを見て、エコを考える。 レンジャース

2010/03/25 10:36:13

またお邪魔してきました、ランドローバープロショップ 「レンジャース」。

相変わらず垂涎の品揃えです。

 

たくさんある中から、今回グッときた1台はコチラ。

ホワイトゴールドの2ndレンジ!4.6HSE。

良い色です。せっかく輸入車に乗るならこういう変わった色に乗らなきゃです。

レンジローバーも3rdになってからは白黒銀ばかりになってしまいましたね・・・。

リアからの角ばった眺めが最高なんです。

ご覧の通り、バンパー・モール類の樹脂部分がボディ同色にペイントされてます。

好みによると思いますが、私はこの方が好きです。

しっかり手入れされて黒光りしている樹脂バンパーも雰囲気があって良いですけどね。

 

ホイールのデザインもGOODです。 どこから見てもカッコイイ。

 

2ndレンジはもっと評価されるべきです。

たくさん売れて世の中に数が多い分、少し古めの中古車となった今、不当に安い。

買いたい人からすればこんな良い車が安いのはありがたいことですが、

おかげで専門知識のないショップが売りっぱなしにしてダメにしてしまうケースが多い。

そして本来の味わいや乗り方を知らずに 「こんなもんか」 と諦めてしまう人も多い。

つまり、世の中から程度の良いレンジが減っていっているということです・・・!

インターネットで全国の在庫が簡単に調べられるのは素晴らしく便利なことですが、

適正ではない価格を相場だと勘違いせずに、じっくりショップ選びから始めましょう。

 

とか思いつつ、内装も拝見。

 

質感の高さは未だに色褪せないです。

見切りも良く、ボディサイズを感じさせないほど運転しやすいのです。

 

最近レンジャースでは、2ndレンジのディーゼルエンジン搭載モデルも積極的に扱っています。

ディーゼルらしいトルク溢れる走りは、なかなかやみつきになるみたいですよ。

現地から独自ルートで仕入れているそうですが、本国では日本に比べて距離を走ります。

と言っても車が丈夫なのでなんら問題ないのですが、日本の方の第一印象は少し・・・みたいです。

そもそも日本人は、車のコンディションをオドメーターで計るという悪い慣習があります。

5万キロを越えたら半値以下は当たり前。10万キロなんて査定ゼロ。そして10年を越えると税金が上がる。

そんな恐ろしい国は日本だけです。

そんなに量産したって、もうそんなに人がいませんから!

良い車を大切に長く乗る、これこそ本当のエコでしょう。

ドイツでは古い車(オールドタイマー)は税金が優遇されるんですから。

環境を気にしてわざわざプ〇ウスに乗り換える、それは本当にエコなのか??

 

と、長くなりそうなのでこの辺で。 

同じような思いがレンジャースのホームページにもたくさん書いてあるので、ぜひそちらも。

 

もうひとつオススメ、ディフェンダー。

これに似せようとしている車は数あれど、勝るものはひとつも無い、一線を画したまさに孤高の存在ですね。

しかもこれは珍しい、後ろがピックアップスタイル!

特別仕様のディフェンダー・ブラックです。

都内の排ガス規制が気になる人も、レンジャースで対応してくれるので安心して乗れますよ。

 

他にもいろいろ〜  クラシックレンジがズラリ。

 

 

良い眺めでございました。

 

 

クラシックからセカンド、もちろん3rdも、ディスカバリーも対応してくれます。

ランドローバーを探している方、所有しているが主治医がいない方、不調で悩んでいる方、

レンジャースが解決してくれます。まずは一度ご相談を。

RANGERS レンジャース  http://www.rangers.co.jp/

 入間店 埼玉県入間市南峯359-12     TEL:04-2937-1234

 目黒店 東京都目黒区五本木2-25-9-2F TEL:03-5768-5766

 

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