ルノースポールとカングーの 2枚看板を揃えるフレンドリーなお店
東名高速・岡崎ICからわずか5分ほど、岡崎市役所にも近い市の中心部に店舗を構えるルノー岡崎。オープンから11年、地元ユーザーから絶大な信頼を得ている三河地区で唯一のルノー正規ディーラーだ。認定中古車も常時10台以上を揃える。
実は、ルノーオーナーは保有年数が長い傾向にあり、しかもルノー認定中古車には新車登録から5年・走行6万km以内という厳しい規定があるためこれだけの数を在庫する店舗は意外に少ない。特にほとんどのディーラーが「タマ不足」と言い切るカングーとルノースポール系モデルの2枚看板を常に在庫しているのは全国でも珍しいのだ。なぜ品薄の人気モデルを揃えられるのか?その秘密は、同じ経営母体を持つ系列ディーラーからデモカーや社有車が安定供給されるから、これに尽きるだろう。。
ところでルノー岡崎は、オーナーの使い方に応じたきめの細かいメインテナンスやモディファイの相談に応じるなどの手厚いアフターケアを行うことでルノースポールフリークにはその名を知られているディーラーだ。しかも、ショートサーキットでの走行会やツーリングなど、同好の士と走りを楽しむためのイベントも積極的に開催している。三河地区は自動車関連の企業にお勤めの方が多く、クルマ好きが非常に多い地域。そのため、岡崎の市街地で走るクルマを観察していると他の地方都市ではめったに見ることのできない新旧のルーテシア・ルノースポールや新旧カングーの姿を目にする機会が多い。三河地区の皆様にルノーの魅力を知っていただく同店の取り組みが確実に実を結んでいることの証だろう。だから、認定中古車販売においても地元と遠方への販売比率が8対2と完全な地元志向になっているのだ。
ところで輸入車のデモカーと言えば高価なイメージがあるものの、ルノーは基本的に新車価格が身近な設定になっているのがポイント。ゆえに、同店の認定中古車もボリュームゾーンになっているのは200万円台だ。この買い得感の高さがルノー認定中古車の大きな魅力。ルノー岡崎で存分にクルマ選びを楽しもう。
|