J-AUTO

豊富な知識と確かな実績で
良質の500E/E500を提供

FEUER UND SEIDE。ドイツで「炎の情熱」と「絹の優美」を意味する言葉をキャッチコピーとして 日本デビューを果たした500Eは、今日でも数多くのファンを獲得している。高性能スポーツカーと しての特別な資質と高級サルーンとしての品格を持ち合わせている名車の実力を探るために、 500E/E500のスペシャリストとして知られる『J-AUTO』を訪問し、代表の松本さんにその魅力を語ってもらった。

 「500E/E500は一台で日常生活の様々なことをこなせるオールマイティなクルマです。動力性能にも余裕が有り、スポーツカー的な使い方をすることも出来ますし、便利な実用車として、ファミリーカーとして使うこともできます。シチュエーションを問うことなく快適な走りを楽しめる日常の足として、まさにベストチョイスだといえるでしょう。
 人気の高さを物語るように、現在、日本国内に約3000台ほどの500E/E500が存在しており、ディーラー車はその内1184台です。ディーラー車の流通数に関しては、1992年モデルが最も多く583台、次いで1993年444台、1994年が157台と最も少ないことが確認されています。最終モデルとなる、世界限定500台のE500-LIMITEDは日本に正規輸入されていません。J-AUTOではそのうちの400台以上をメンテナンスさせて頂いています。今後は国内に存在するおよそ3000台の全てをメンテナンスさせて頂きたいとも願っております。
 最終モデルでも既に15年経過となる状況なので、以前よりも点検すべき箇所が多くなりました。が、長年500E/E500の販売、整備に携わってきたJ-AUTOには車両の維持管理に関する豊富なノウハウと、各部をきっちり仕上げる際に必要となる純正パーツが蓄積されています。既に的確な整備法が確立されているので、むしろ以前よりも安心して乗ることが出来る、クオリティの高い500E/E500をお届け出来ております。
 今尚、昔W124に乗っていた方が500E/E500をチョイスするケースや、昨今のメルセデスを愛用している方がW211やW212から乗り換えるというケースも多く、着実に新しいオーナーは増えています。価格が落ち着いてきた今が買い時だと言えるので、一生モノの良質な500E/E500をお探しの方は、お気軽に是非J-AUTOまでご一報下さい。」

「より多くの方々に本当のメルセデスのよさや魅力を安心して味わっていただきたい」と考えているJ-AUTOでは、良質車だけを厳選し、ショールーム内で販売している。

環状8号線に面したショールームは、東名高速からも第三京浜からもアクセスしやすい世田谷区瀬田に存在。百聞は一見に如かずなので、気軽に訪問していただきたい。

J-AUTO代表 松本 秀典 氏

「高品質なメルセデスのみをお客様へ」という企業理念のもとで、圧倒的なボディ剛性を誇っていた時代の往年のメルセデス・ベンツ(500E/E500が中心)および安心をユーザーに提供している。