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東京モーターショーで展示され話題のi8。

先日会議の為訪れた丸の内のBMW JAPAN本社ショールームにも

i3とともi8が展示されていました。

i8は近未来に市販がされるであろうモデルですが、特徴的なのが

なんといってもドアの部分。

今までのBMWではZ1を除きみんな普通の横に開くドアでしたが、

このi8はいわゆるガルウイングタイプのドア。

正式名称はなんていうのか調べてみたんですが、わからなかったんですけど

上に上がるドアの開き方は何だかユーモアがあっていいじゃないですか？

ガルウイングタイプのドアは過去にも各メーカーから色々発売されておりました。

有名なところで

ランボルギーニ　カウンタック

ベンツ３００ＳＬ

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で一躍有名になった　デロリアン

国産車でもありました。

トヨタ　セラ

刑事ドラマ「ゴリラ」で使用していた　三菱　スタリオン

軽自動車でもありましたオートザム　AZ-1

改造メーカーでもあります、RE雨宮のＲＸ−７や８！

結構色々あるんですね、探してみると・・・

でもなんといっても私が一番記憶に残っているのが

西部警察の小暮課長が乗っていたフェアレディＺのガルウイング。

どれもこれも夢があり、車って楽しいなぁと感じさせるそんな顔ぶれです。

早くi8にもデビューしてもらい、そんな楽しい時代になってもらいたいもんですね。