品揃えのコンセプトは安くていいモノ
同店の押野太郎マネージャーは「この価格帯が地元のニーズなのです。いまの東北では安くていいモノでなければ売れません。メルセデス・ベンツだから高額、という理屈は通らないのです」と、サラリと話してくれました。いい話ですねー、見逃せないですねー、「一般人に優しいメルセデス・ベンツ ディーラー」の太鼓判を押しましょう。
バリモノW211のE350AVANTGARDEが280万円!
取材班が特にお勧めしたいのは、走行4.9万km・160万円のE320 AVANTGARDE(W210)と、走行4.8万km・280万円のE350 AVANTGARDE(W211)。とにかくマイレッジを疑いたくなるほどきれいな物件でした。両車ともサンルーフ付き、しかも左ハンドルです。いいですねー、シブいですねー。
特にW210は現行のW212にはない適度なマッタリ感を持つクルマで、人間のリズムに合っているというか、とても味わい深いモデルなんです。高速道路をゆったり流すと必ずハマります。毎日のようにガンガン乗るならこのタイプのクルマが疲れない、というか落ち着きますよね。通勤や仕事の足に使うクルマをお探しの方にぴったりかもしれません。
そしてこのクルマ、W210の最終年式車なのです。ドイツ車は毎年のようにメカニズムを改善していくのはご存じのとおり。だから、最も完成度が高く、最も安心して乗れるクルマが最終年式車というわけです。
また、走行4.8万kmのバリモノE350AVANTGARDEが280万円というのも見逃せません。前期型ですが認定中古車としては激安です。人気モデルのため相場は高値で安定し、300万円を切る物件はなかなか出てこないのです。しかもボディカラーは超人気のアラバスターホワイト! ムムム……、こちらもグラッときますね。
国産車からの乗り替えでも本音で選べる そして、安心して乗れる!
とてもフレンドリーで気取ったところのまったくない好感度抜群のメルセデス・ベンツ山形サーティファイドカーセンター。最近は国産から乗り替える「初・輸入車」「初・メルセデス」のお客様が非常に多いそうです。安くていいメルセデス・ベンツをお探しの方は、まずはこの人気店をチェックしてみましょう。走行距離でコンディションを図る、という概念が根底から崩れるはずです。
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