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絶好調のBクラスと、
マイナー前のEクラスにも注目!


 Cクラスを基準に、さらに視野を拡げてみる。より低い価格帯にしてファミリー層にうってつけなのがBクラスだ。ほぼ同条件の未使用車が並ぶが、ほとんどが1.6Lターボを積むB180ブルーエフィシェンシー系だった。ベーシックモデルのほか「スポーツ」も用意され、中には先のCクラスと同じく様々なオプションパッケージが追加されたものもある。こうした物件がおおよそ300万円前後で販売される。例えば最低限の装備内容を持つ素の状態で298万円、スポーツでコンフォートパッケージ、ナイトパッケージなどが加わった物件は338万円といった具合である。

 せっかくの割安価格、どうせなら上のクラスをという気持ちを持ったならば、狙うはEクラスである。Eクラスは今年になって合計2000箇所以上の変更を伴うビッグマイナーチェンジを遂げた関係で、ここに並ぶのはいわゆる旧型となるが、そのぶん価格は驚くほど下げられていた。

 人気の高さから常に高い相場を形成するステーションワゴンを例に見る。昨年12月に登録されたE250ブルーエフィシェンシー・ステーションワゴンが468万円である。人気の白(カルサイトホワイト)で、キーレスゴー、レーダーセーフティパッケージが付くにしては驚異の価格だ。なにしろ当時は車両本体価格だけで630万円だったのだ。未使用車ながらも200万円近いプライスダウンを遂げていることが分かる。

 その他にもEクラスは、セダン、ステーションワゴン問わず400〜600万円台の物件が何台も見受けられる。先のCクラスと同様に熟成期にあるうえ今後も人気は続くはず。リセールバリューにだって期待できる。

 と、価格帯や好みによって、モデルやボディ形態、仕様を“選べる”状態が、現在ここ蒲田サーティファイドカーセンターにはある。これらの物件は当然ながら即納可能な上に、新車保証であるメルセデス・ケアが継承される。その後のメンテナンスに関しては、全国的に設けられたディーラーネットワークが受け持つので、遠方の人でもなんら不便はない。同店のキメ細かいサービス体勢が手伝って、どれを選んでも安心感たっぷりだ。

 なお、これらの物件は既に販売中であり、インターネット等を通じて全国発信されている。今も問い合わせが絶えることなく、物件は日々動いている。興味を持ったら即座に、これらの物件をチェックしておきたい。

 

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マイナーチェンジ前の旧型だからこそ、Eクラスのバリュー価格は特筆モノ。昨年末登録の未使用車、E250ブルーエフィシェンシー・ステーションワゴンが468万円だ。車両本体価格だけで630万円したことを考えると驚異的だ。ワゴン以外にもセダンやクーペなど多くのバリエーションが並んでいた。

 

メルセデス・ベンツ品川
蒲田サーティファイドカーセンター
TEL.03-3737-1900