認定中古車.com-INTERVIEW TO KEYPERSON

ジャガーランドローバー三鷹
サービス部マネージャー
國井達之 氏

LAND ROVER Level4 マスターテクニシャン/Level2サービスアドバイザーの称号を持つベテランの腕利きメカニック。現在は工場の窓口となり、メインテナンスや純正パーツ取り付けなどに関する予算や内容の相談から、見積もりの作成、さらに現場への指示・確認までを一手に行っている。お客様の真意を理解すること、また迅速に対応することを第一に考えているという。クラシックレンジやセカンドレンジのオーナーから絶大な信頼を得ているサービス部のリーダーだ。

サービスアドバイザー:國井達之のANSWER
ディスカバリー4にメカニズムの弱点はない


----サービスアドバイザーのお仕事とはどのようなものになるのですか?----


「当店では、基本的に現場のメカニックが個人的な判断でパーツを交換したりメカの調整を行ったりすることはありません。つまり私が確認して指示を出さなければ手を入れられないシステムになっています。シンプルに言えば工場長とサービスフロントを兼任しているとお考えください。“すべては問診から”これがジャガーランドローバー三鷹のメインテナンスに関する基本姿勢です。つまりお客様とのコミュニケーションを第一に考えているのです。」


----ディスカバリーは故障が多く維持費がかかるというイメージをお持ちの方が多いようですが、ズバリ! そのあたりはどうですか?----


「そのイメージは過去のものです。いまのディスカバリーにメカニズムの弱点はありません。逆に低コストで楽しめる高級SUVだと思いますよ。」


----特に、5リッターV8エンジンとエアサスを心配される方が多いと思うのですが----


「ディスカバリー4には新しいエンジンが搭載されましたから、私も初期トラブルを心配していたのですが、杞憂でした。これまでエンジンのトラブルで工場に入ってきた個体は1台もありません。また、エアサスは基本的にレンジローバーで熟成されたものが装着されていますから、完成度が非常に高く弱点はないですね。」


国産車感覚で維持できるディスカバリー4


----ディスカバリー4の登場は2009年6月でしたから、今年が初回車検の方も多いと思うのですが、定期点検で問題を抱えた個体はありませんでしたか?----


「少なくとも当店では1台もありません。アクティブケア(指定部品交換)とワイパーブレード交換だけで完了しています。車検時も大きなメインテナンス・コストは必要ないですね。本当に丈夫なクルマです。」


-----ディスカバリーの信頼性が向上したのはいつぐらいからなのでしょう----


「ディスカバリー3の後半から一気に信頼性が上がりました。メカニックの目から見ても、弱点がなくてホントいいクルマに仕上がったと思います。国産車感覚で維持できるようになりました。」


-----先程、工場を見学させてもらったのですが、まだクラシックレンジやセカンドレンジも入ってくるのですね----


「そうですね。特にクラシックレンジのメインテナンスを受け入れる正規ディーラーが少なくなっているようなので、かなり遠方から持ち込まれるケースが増えています。ありがたいことです。」


-----結論としては、ディスカバリー4は非常に丈夫なクルマだということですね----


「今回、当店が販売する2011年モデルのディスカバリー4はアクティブケアも付与されていますし、メインテナンス・コストのことを気にしないでガンガンお使いいただけると思います。安心して、ご家族でランドローバーライフをお楽しみください。」

TEXT:野田義彦

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