今回の「お宝」メルセデス・ベンツS300hロングボディモデルのご紹介。
え、、あのSクラスがリッター20キロ走る?そんなこと、ある訳がない!と疑った記憶がある。
そして、軽油1リッターで20キロを走る事実を知った記憶も忘れていない。当時、世の中はクルマも経済性の高さにを優先する傾向が強まり、ガソリンに比べ安価な軽油で走るディーゼルエンジン搭載車が登場し始めていた。そんなおり、メルセデスはSクラスにディーゼルエンジンとモーターとのハイブリッドシステムを搭載したS300hを登場させた。個人的にはディーゼルエンジンとモーターとのハイブリッドが経済性に優れていると思っていたので興味が湧かない筈がなかった。でも、Sクラスユーザーは燃費のことを重要視するか?との声もありS300hの行く先を思うこともあった。結論から言おう、S300hは2年後に生産中止となり市場から姿を消しつつあります。古来「良い物は必ずしも売れるとは限らない」ドイツでも、日本でも、実証していまったS300h。その素晴らしさは、今でも色褪せていないと思う。特に、ご紹介モデルは稀少性が実に高い、ロングボディ、左ハンドル、AMGライン、シルバー色、走行13,000キロと、申し分ない信頼と安心の認定中古車。今後10年はジックリ乗って欲しいと思います。車両詳細は、メルセデス・ベンツ中野 Sクラスエキスパートの磯部氏が語る「S300hの魅力」をご覧ください。また、メルセデス・ベンツ中野さんと弊社によるS300h「東京・中野〜青森県大間埼」チャレンジもご覧になって下さい。S300hの魅力がお分り頂けると思います。
今回の「お宝」レンジローバーの次男坊ヴェラールシリーズから、なが〜い名前を持つ特別な奴をご紹介します。但し、今回は新車となります。して、その名は、RANGE ROVER VALAR SVAutobiography Dynamic Edition。長い名前だけあって特別な存在でもあります。ランドローバースペシャル ビークル(オーダー特装部門)が日本の特別顧客向けに限定台数生産(53台との情報もあり)した稀少モデル。一般的にSVAと呼ばれるモデルは、上級のヴォーグとスポーツに設定されておりヴェラールSVAの存在には?が点いた。そう、市場調査も兼ねてパッケージングされたSVAをシラット既納客へ案内していたと思われる。カラーは5色、その中、本モデルはSVOプレミアムパレットと呼ばれるマット塗装仕上げが施され、美しいシルエットのヴェラールにとてもマッチしていると思う。とても綺麗です!しかも特別なサポートがあります。と言うお知らせになります。
ジャガー・ランドローバー三島さんでは「SPECIAL 6 DAYS」フェアを9月16日(水)〜21日(月)までの6日間に渡り開催。限定8台のジャガー・ランドローバー車に購入サポート30万円6台、50万円1台、150万円1台、をプレゼントするそうです。そして、150万円ものサポートを受けられるのがご紹介ヴェラールSVAとなります。先ず、一般には出回らない特別な車両です。コロナ禍での目玉としての役割を持ったヴェラールSVA。しかも150万円もお得に手に入るなんて嬉しい限りですね!早い者勝ち!16日から受け付けになりますが、我慢できない方は連絡して見て下さい。連絡先は下記に、