こちらもご覧ください!

2011/03/21 11:18:01

去る3月17日の深夜にTBSにて放送された時代考察バラエティ『哀愁探偵1756(イチナナゴーロク)』にワタクシが哀愁探偵0083(ゼロゼロハチサン)として出演した件は、下記アドレスの『ホイーラーズ』ブログでもご紹介しています。

http://espo.blog101.fc2.com/

☆『ホイーラーズ』とは?

クルマ、バイク、自転車など、好きなときに好きなところに行ける自由な乗り物を所有し、アクティブに行動することを「文化的なこと」として捉え、そういった「文化的なこと」を積極的に楽しむ多彩なライフスタイルをホームページ上にてご紹介しています。

http://www.wheelers.jp/

祝! ahead100号!!

2011/03/21 10:29:30

「一歩踏み出すためのCar&Motorcycle Magazine」としてお馴染みの『ahead』が記念すべき100号を迎えました。

特集の内容が「スーパーカーブームの世代」だったこともあり、スーパーカーグッズ大好き人間であるワタクシもカーケシを題材として2ページほどお手伝いさせていただきました。

是非ともご覧ください。

 

『ECHELON Zen-Xero』施工後の水玉もスゲェ〜なぁ〜。

2011/03/20 11:52:32

数多くのプロ施工店から支持されているエシュロンコーティングシリーズのフラッグシップ製品として、超撥水状態および深みのある艶が長期間持続する『ECHELON Zen-Xero』がデビューしました。昨年末に発売された当製品は、ベースコート(本液:ポリシラザン)とトップコート(Zen-Xero専用に開発された特殊フッ素を使用した撥水剤)という2液を施工することにより、重厚な光沢と防汚性に優れるガラス被膜が形成される点を特長としています。

で、先日、自動車雑誌の取材で『ECHELON Zen-Xero』関連のお仕事をさせてもらったのですが、施工のプロに『ECHELON Zen-Xero』を実際に施工していただき、試しに水玉を作ってみたら、ご覧のような驚くほど丸い水玉(110度という大きな接触角がポイント)ができました。

エシュロンコーティングシリーズは、プロ施工店の専門技術によって施工され、はじめてその真価を発揮する商品です。お近くのプロ施工店にご相談ください。

哀愁探偵0083(ゼロゼロハチサン)。

2011/03/20 11:34:13

モノにこだわるSMAPの稲垣吾郎さんが『哀愁探偵1756(イチナナゴーロク)』として、
それぞれの世代(各時代)に存在する“子どもの頃の想い出(過去)”と
“いま(現実)”をつなげる時代考察バラエティ『哀愁探偵1756』の放送が
去る3月17日の深夜にありました。

震災関連の特別番組の合い間に放送された、この回では、
ホイーラーズ/コニサーズ・クラブでの執筆をはじめ、
実車&ミニチュアカー雑誌での記事制作およびカーケシを
題材としたDVDへの出演等でお馴染みの
“ハッサン”こと高桑秀典がスーパーカーや
ヒストリックカーの哀愁を探偵している『巷の哀愁探偵』
として登場しました。

普段の呼び名が“ハッサン”なので、
“哀愁探偵0083(ゼロゼロハチサン)”
を拝命いたしました。

番組のロケは東京・お台場のメガウェブ(見て、乗って、感じるクルマのテーマパーク)内にある
『ヒストリーガレージ』にて2月中旬に行なわれ、哀愁探偵0083は哀愁探偵1756(稲垣吾郎さん)および
助手改め哀愁探偵4610(山田親太朗さん)と共に展示車両の哀愁ポイントを順番にチェックしていきました。

17日の放送ではディーノ246GTSおよびジャガーEタイプについて哀愁探偵0083が解説している
シーンぐらいしかオンエアされませんでしたが、実際には3人で約一時間半ほど展示車両を見て回ったので、
『ヒストリーガレージ』内にあるほとんどのスーパーカー、ヒストリックカーの哀愁ポイントを探りました。

ちなみに、哀愁探偵1756(稲垣吾郎さん)が撮影現場で一番熱くなったのが
トヨタ2000GT(の輸出仕様)で、ヤマハが楽器づくりのノウハウを活かして丁寧に
セットアップしたウッドパネルなどを見て、稲垣さんはエラク感動しておりました。

昨年、出演者として『ぼくらのカーケシ』というDVDを制作する現場に立ち会い、
そして、今年も出演者として『哀愁探偵1756』というテレビ番組を制作する現場に立ち会ったことによって、
雑誌やホームページ制作の現場とはまた異なる様々な苦労があることを知りました。

ただひとつ言えるのは、みんな、自分が好きな仕事をしているということで、
「好きこそ物の上手なれ」は、どの分野でも基本なんだなぁ〜と改めて再確認しました。

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 2011年3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震により、
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しあげますと共に、
被災された皆様に対し、心よりお見舞い申しあげます。
被災地の一刻も早い復興をお祈り申しあげます(高桑)。

革新的な2気筒エンジンを搭載したFIAT 500が登場!

2011/03/20 9:44:34

先日、お台場にて開催されたフィアット500TwinAir(ツインエア)の試乗会に行ってきました。

ツインエアという車名からも察しがつくように、当モデルは直列2気筒マルチエア8バルブ・インタークーラー付きターボエンジン(875cc)を搭載しているのですが、

「なんでオレは、このチンクが発売される直前に1.2を買ってしまったんだろう……」と心底ガッカリするほど、マジで素晴らしいクルマでした。

具体的に何が素晴らしいかと言うと、物凄く速いのです。出だしが速く、高回転域でも速い!という不思議なエンジン設定になっており、1.2のオーナー目線で考えると、ツインエアはノーマル状態で“これ、アバルトじゃん”といった感じでした。

しかも、エンジン音がまた素晴らしく、往年のチンクエチェントと同じ「ボロンボロン」というサウンドを楽しめるのですね。そして、これも往年のチンクエチェントと同じように、エンジンが時折ブルブル震えたりして、“FIAT500らしさ”が満点なのでありました。

最後にツインエアのスペックを記しておくと、最高出力85ps/5500rpm、最大トルク14.8kgm/1900rpmです。このスペックでメチャメチャ速いのですから、ツインエアを開発したFPT(フィアット パワートレイン テクノロジー)社のスタッフは超〜偉人だということでしょうね。

そして、きっと、みんな往年のチンクエチェントのことが大好きだから、ああいう「ボロンボロン」というエンジン音や、「ブルブル」震えるエンジンを作ったんでしょうねぇ〜。

現行型『FIAT 500』が販売登録累計10000台を達成!

2011/03/20 9:21:34

オレンジ色のフィアット・ムルティプラを下取りに出し、私も購入したフィアット500が、2011年2月に販売登録累計10000台を達成したそうです(JAIA調べ)。


説明するまでもなく、フィアット500は、イタリアン・センス溢れるファッショナブルかつモダンなデザインと、燃費に優れた高パフォーマンスで、2007年にイタリアで発表されて以来、世界的なヒット作となりました。

日本では2008年2月に発表。3月から発売され、2008年に2495台、2009年に3053台、2010年に4280台、そして、2011年1月に137台、2月に251台というセールスを記録。販売登録累計が10216台となり、1万台を突破しました。

私は2011年1月に500C 1.2POP(白)を買ったので、137台のうちの一台ということになりますね。貢献できてよかったです。