最近の450,451ともに調子がいい。
オドメーター共に3万キロオーバーして、もしかして最後のともし火?
なんて馬鹿なこと思ったりしている。
数年前までなら、走行3万キロを越えると再販価格が落ちる為、乗り換えを考える
ことに成るのだけれど、スマートはその方程式には当てはまらない。
道具として、また趣味グルマとして充分に役目を果たしており、軽自動車のごとく
潰れるまで乗るつもりでいる。
そして、ターニングポイント3万キロを越えての絶好調はチョット不安がよぎるが、
不安を打ち消すような燃費を記録している。
227キロ走行で給油11リッター、20キロオーバー。
先ごろ、真実を言わないあの日銀が「景気は悪くなっている」と言った。
そんなことは百も承知だが、公式に言われると世の中のマインドは更に下がる。
ジワジワと締め付けられる厳しさのなかクルマは必須の我々にとって、燃料費比重
はとても高い。
数年前、経済性を重視してディーゼルとスマートへ移行した効果を感じているし
感じさせてくれるのがスマート。
正直、200キロ走行して1700円はありがたい。
燃費だけの満足では無いのがSUMART。
但し、クルマ好きを自負する人にはBRABUSモデルをお薦めします。