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ハッサンのブログ Vol,59
2018/12/28 13:11:06
パソコン内の画像フォルダを捜索したら、パナール17の写真が出てきたので、アップしておきます。 ハッサンのブログ Vol,58
2018/12/28 13:07:51
先ほど、九州で見たパナール24Cの画像をアップしましたが、そういえば・・・と思い、家の中をガサガサしてみたところ、以前、近所のクルマ好きマダムからいただいたパナールのカタログが出てきました。 1890年から自動車の製造を開始したパナール(フランス)は、第二次世界大戦前は高級車メーカーでしたが、戦後は進歩的な小型車を量産するブランドへと転身しました。 1946年にリリースされたディナは、アルミ合金製のセミモノコック・ボディに空冷水平対向2気筒エンジンを搭載した革新的な前輪駆動車でした。このディナは、1954年に、より近代的なスタイルを採用した新型となり、さらに1960年にボディを総アルミ製から鉄製へと変更したPL17に進化しました。 PLとはパナール・ルヴァッソール(フロントエンジン・リアドライブ・ガソリン自動車の始祖)のイニシャルで、17とは2気筒、4段変速、5ドア(トランクリッドを含む)、6人乗りの数字を足したものだといわれています。 PL17の後継車として1963年に登場した24は、基本構造こそPL17のままでしたが、ホイールベースを短くし、まったく新しいデザインの2ドアボディを採用したスタイリッシュなクルマでした。最初に登場したのはクーペ・ボディの24Cで、パナールの歴代高性能グレードである『ティグル』仕様が積んでいた高出力エンジン・バージョンの24CT、そして、ホイールベースを延長した5座セダンの24B(ベルリン)、その高性能版である24BTが追加されました。 パナールは1965年にシトロエンに吸収合併され、その時点でPL17は生産中止となりました。その後、シトロエンのもとで、24シリーズがID19とアミ6の間を埋める車種の役割を果たしましたが、シトロエンGSに道を譲るかたちで1967年に24も生産中止となり、パナールの名が自動車界から消えました。
ハッサンのブログ Vol,57
2018/12/28 12:55:29
先日、九州に行った際に『イデオートサービス』を訪問してきました。 北九州市にあるスペシャルショップ『イデオートサービス』では、イタリア車、フランス車をメインに、さまざまなクルマの販売、整備を手がけています。 車両置き場を拝見したら、パナール24C、シトロエン・アミ6、アミ8などが保管されていたので、びっくり。 このようなレア車を普通に売っているお店は少ないので、気になる方は公式HPでの在庫確認をオススメします。
ハッサンのブログ Vol,56
2018/12/27 23:29:01
まだまだ走ってるんですねぇ〜、このあたりのクルマも。ずっと現役でガンバッテほしいものです。
ハッサンのブログ Vol,55
2018/12/14 16:22:21
先日、自動車雑誌の取材でコヤマドライビングスクールにお邪魔したら、教習車 選べるプランというメニューを用意しており、なんとアウディA3セダン、BMW 320i、BMW X1、マツダ・アクセラのいずれかで技能教習できるとのことでした。 輸入車を選んでも追加料金ゼロでオーケーとのことでしたので、これから免許を取ろうと思っている方はコヤマドライビングスクールに通ってみるといいでしょう。 ちなみに、コヤマドライビングスクールはハーレーダビッドソン・スポーツスター883Rで大型二輪教習を行えることなどでも全国的に有名です。 ハッサンのブログ Vol,54
2018/12/06 3:19:44
11月29日にスタートした『JAL クラシックジャパンラリー2018 天草』をインサイドレポートするために九州へ送った水色号ですが、福岡の港で引き取り、PC競技の練習会場まで走ったところ(距離にして2キロぐらい)でブレーキが抜けてしまい、なんと、集合場所に行くことすらできませんでした。
水色号は北九州の門司にあるイデオートサービスに保険のロードサービスで送り、自分たちはレンタカーでイベントに同行しました。 ラリー終了後の12月3日に再び海運業者に預けることになっていたので、なんとか、それまでにブレーキを直していただき、無事、福岡の港に戻ることができました。助けてくださった地元の皆さま、ありがとうございました。
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